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邪悪AIとの戦いも激化する一方と言うか、最早これは戦争状態に等しい。 本当に予断を許さない状況となってきました・・・そして此処に来て、救命救助活動に特化して来たゴウらのテクニックについて、邪悪AIとの対決時に不安が・・・。 邪悪AIが関与していると思われる、人体の金属化事件。 世界各地で生じている謎の現象の共通点は、邪悪AI関連のアイコンやらソフトを使用している人間で、ネットワーク依存症気味かつ、その発信内容には悪意・害意が強く見受けられるものがあったとか。 かつて刈狩博士が警告した通り、邪悪AIが人の負の感情を食い物にしているという推察が大いに的中する形となりましたが、ネットワークを自在に動き回る奴相手に、今為す術はありません。 そうした脅威が生じている中、深夜の市街地にて発生した建造物のガラス全破砕や、曲げ壊されるクレーンと言った奇妙な事件が発生します。 警察の発表もまだ無い、ネット経由の最新情報を目にしたゴウでしたが、黒江田隊員が動いているのを知り、大事に至っている事を察していました。 そんな折に発生した、造船所での火災。 建造途中の貨物船機関部からの出火と、数名の要救助者発生の事態に対し、ゴウらは何時もの様に連携しての対処を開始。 クリスタルによる状況確認と救助者確保、ブレイブは火の大本を潰しに向かい、ゴウは延焼部位の鎮火。 ここまでは滞りの無く状況が進みますが・・・本当に、ここまでとなってしまいました。 救助者も確保し、後は火災を完全に消し止めるだけのミッションに思わぬ障害が引き起こされます。 突如として崩壊する足場、不自然に倒れこむクレーン。 その異常事態を前にゴウらはありえないものを見たと叫びます。 ドライブヘッドが居た、と! クリスタルの解析データでも確かに、得体の知れないウォーカービークルの存在が確認されましたが・・・その正体はおぞましいものでした。 先日機動救急警察本部へのハッキングを行った邪悪AIは、中核部たるAIデータへの干渉は果せなかったものの、ハード関連の情報は抜き出していたのです。 操業を止めた工場を丸ごと乗っ取った奴は、そこからドライブヘッドを再生産した上で、各機体のパーツを継ぎ接ぎした不気味なドライブヘッドをでっち上げて来たのです。 ゴウらが襲撃を受けた偽ドライブヘッドは、ジェットバーニアンを背負った飛行型。 更には同時に、機動救急警察本部に対して2体の偽ドライブヘッドが襲来したのです。 救助を続行しつつ、これらの相手を片手間で行うのは不可能でした。 クリスタルはそのまま救助者及び周辺避難誘導。 瓦礫に埋もれたブレイブは宗像チーフがガイアで必死に掘り出し中。 偽ドライブヘッドと相対するのはゴウとサイクロンのみでしたが、腐食液が装填されたインジェクションガンの直撃を受け、いきなりライトサーベルを喪失するヘマをやらかします。 厄介な事に、偽ドライブヘッドはリミッターも無く、そもそも無人機。 全く、一切の躊躇も無く襲い来るこれらを前に、ゴウは圧倒されてしまいます。 本部の状況はもっと酷い。 ジョーとめぐみ先生はガイアを投入して阻止を試みるも、パワーは通常のドライブヘッドの比で無い程強化されており、そもそもガイアが純戦闘用で無く、二人とも本職では無いのも災いしてあっけなく撃破されてしまいます。 本部内部まで突入され、されるがままでありましたが、黒江田隊員とブラックマックスが到着してくれた事で、最悪の事態だけは免れましたが・・・彼をもってしても、2機がかりでは遅れを取る程のスペック差です。 ここで造船所から離脱したゴウが黒江田隊員の援護に回ります。 造船所の偽ドライブヘッドは、後はタイガとブレイブが担う事に。 この非常事態においても、認可が無ければ背部ショットガンが使えないと、何とも世知辛い有様でしたが、仕方が無いと黒江田隊員、ブラックマックスのリボルバーキャノンを貸与。 これを受け取ったゴウはマグナムを併用しての二丁拳銃にて偽ドライブヘッドを制圧射撃。 奇しくもコアビークルにソニックのものを使用していた偽ドライブヘッドに怒りを燃やしながら、飛び蹴りを見舞って見事撃破に成功します。 しかしまだ一機だけです。 ブラックマックスも残り1機をガトリング砲で蜂の巣にしますが微妙に仕留めきれず、市街地への逃走を許してしまいます。 恐らく自爆が目的かと焦るも、仮にライフルで狙撃してもどの道被害が出てしまう・・・! ここで逃げる偽ドライブヘッドに食いついたゴウが、ジャイアントスイングの要領で無理矢理海まで放り投げたお陰で、ブラックマックスは一切遠慮せずに木っ端微塵に粉砕するのでした。 ・・・と、ここまでは何とかなっていましたがタイガ、やらかしてしまいます。 レスキューコマンダーを投入しても偽ドライブヘッドを仕留め切れなかったのです。 そのまま逃走してしまう偽ドライブヘッドを、見送る事しか出来ませんでしたが、戦闘は彼らの本懐では無い。 ・・・無いのですけど大変マズイ結果です。 今回は奇跡的に現場・本部共に怪我人は無かったとの事ですが、一体何時まで耐えられるのかと、西園寺司令も強い危惧を抱いている有様です。 尚、逃げ出した偽ドライブヘッドはバベルの塔プロジェクト関連区画に逃げ込むも、あらかじめ罠を張っていた刈狩博士により鹵獲された模様です。 ネット経由のみならず、実質的な武力を手にした邪悪AI相手に、果たして刈狩博士がどこまで手を貸してくれるのか、期待して良いのか悪いのか。 それはそうとゴウと黒江田隊員。何か悪いフラグじゃなきゃ良いのですけど・・・何時か、手合わせねぇ。
by zendam
| 2017-12-10 01:27
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