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前作上映時に個別の言及を避けたのは、流石に前世紀に執筆されたモノを下地にしたものを、金を出してでも見るべきであろうとか、喧伝するだけの意気地が無かったが故の事でした。 これより5年余りもの月日が経過し、スレッタ達の場繋ぎの為にTVエディションすら放映された今となっても・・・本作はマトモな意味でガンダムとしてカウントして大丈夫なものか思い悩む所があります。 そう悪い意味では無くて、別の意味合いが強い。 最早ガンダムを下地としただけの、エンタメ色の強いアニメ映画として仕上げられるだけの異能者が、バンダイナムコ内部では育ちつつあるのでは無いかと、良い意味で戦慄を覚える所があります。 唯、最初に吐いてしまいますが、方向性が直近作とは真逆の位置にあるせいで、真っ先に視覚面の煩雑さがネックとなっています。 余りにモビルスーツの戦闘シーンに関しては暗過ぎます。 前作での難所は緩和どころか悪化していると断じて良いものであり、流石にコレは演出担当の不手際を疑う程のものでした。 ・・・唯その暗黒の元で繰り広げられた惨劇を思えば、こうでもしないと見るに堪えないモノが映り込んでいるのやもしれませんが・・・。 しかしその一方で精神性はまだまだ無垢なままであり、そこに情欲の絡む生臭さが薄い事もあって、周りがあっと言う間に彼女に絆されるのも、無理無きカリスマを描いたものと称せるところでした。 ・・・その分ハサウェイの凄惨さは原作の比では無い。 正確に言えば、本作のハサウェイは原作小説とは別の人間だと、今回の一作にて“確定”してしまったもので・・・端的に言えば、ほぼ直接死に至らしめた者が一人多い。 原作においては、クェスを直接殺めたのは彼そのものでしたが、劇場アニメ「逆襲のシャア」から地続きである本作の場合、逆にクェスは死の数秒前に仏心を発揮してハサウェイの盾となり散って、彼はその仇として友軍の・・・。 お蔭で彼の罪科への後悔は更に増し増しになったと解釈されるものであり、これでは彼の運命はマフティーに歪められたと言うより、元より破滅を乞い望む様になった哀れな病人に、指向性を与えて延命を行って居るに過ぎないとすら、邪推せざるを得ない程です。 その精神はとうに蝕まれ果てており、本作クライマックスにおけるレーンとの再戦においても一層正気を欠く事態を招いて居ます。 レーンとパイロットとして相対したのは初めの内だけであり、後は己から湧き出た“狂気の産物”と独り相撲をしながら、彼をもののついでで嬲り者にして消し去る寸前でしたからねェ・・・こうなるとクェス“達”は、ハサウェイの血肉に焼き付いた影法師等では無く、丁度レーンが持ち出してしまった“依代”を頼りに、黄泉から何としてもハサウェイを止めんとしたものの、振り払われてしまったのでしょうかね・・・。 そんな狂人の胸元まで、己の破滅も顧みずにギギは飛び込んでしまった形ですが・・・史実とは違って彼女への躊躇いも抱く事無く、ハサウェイは受け止めてしまった。 この辺りの余波を受けてか、本来もっとハサウェイやギギに執心している筈のケネスの描写が欠いて居る様にも感じる所はありました。 どうあれこのまま、ハサウェイは破滅目掛けて突き進む他無かろう所なのか・・・寧ろ早々に楽になった方がマシなレベルの疲弊ぶりではあるんですが・・・。 そんな運命を少しは曲げる様な女神様かと、ギギに求めるのは不作法ではありましょう・・・寧ろもっと悪い方へ諸共転がるまいかと言う、うっすら不安すらあるものです。
by zendam
| 2026-02-01 21:22
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